Remote TestKit の使い方

仕様

動作環境

Remote TestKit ソフトウェア版の動作環境条件は下記のとおりです。

ハードウェア環境
(推奨動作環境)
  • CPU
    Core 2 Duo 1.6GHz以上
  • メモリ
    2GB以上
  • 画面解像度
    1366×768以上
  • ネットワーク回線
    6Mbps以上 ※有線の方がより安定した速度で利用いただけます
OS環境 PC版
  • Windows 7,10(32bit/64bit)
  • OS X (10.12)
  • OS言語は日本語または英語
  • Windows10タブレットのタッチパネルに対応しています
  • ※VM環境での利用は動作保証対象外となります
ブラウザ版
  • Windows
  • Chrome ※動作確認をしているのはChromeのみです
  • OS X
  • Chrome ※動作確認をしているのはChromeのみです
ネットワーク環境
  • クライアント端末とサーバ間でPort443で直接通信可能な環境
  • TCP/IPレイヤでフィルタリングをしていない環境
その他
  • 一部のセキュリティーソフトと相性が悪い場合があります。個別に当該プロセスを許可する必要があります

Web版の機能一覧

機能名 機能の内容
アプリをインストール メニューからアプリケーションファイルを指定してインストール
位置情報を入力 緯度と経度を入力することで任意の場所にGPSの位置情報を設定可能
画面をキャプチャ ディスプレイ画面をキャプチャして画像ファイルとしてダウンロードが可能
ブラウザでURLを入力 URLを指定して端末のブラウザでWebサイトを表示
URL自動キャプチャ 指定した複数のURLの画面キャプチャーを自動で取得・保存が可能
言語を変える 端末の言語設定を変更できる機能
Wi-Fi切り替え 端末のWiFi接続をオン/オフする機能
端末のログを表示 端末の操作ログの保存が可能
強制画面回転 画面を回転できる時に画面を強制回転
端末ウィンドウサイズの変更 ブラウザのサイズにあわせて端末ウィンドウサイズを変更
端末の再起動 端末の再起動を行う機能
キー入力 端末ウィンドウでキーボードを用いて文字入力
ハードウェアキー入力 端末ウィンドウのスキンのハードウェアキーを押してキー入力
タッチ入力 端末ウィンドウでマウスを用いてタッチ入力(Windows10タブレットのタッチパネルにも対応)
画面回転の自動連動 アプリが画面を回転させた場合に自動で連動して回転

ソフトウェア版の機能一覧

機能名 機能の内容
言語設定の変更 端末の言語設定を変更できる機能
音声確認 Remote TestKit 上の端末の音声・サウンドを検証する機能
クライアントPCのIME利用 Android端末のIMEを使わず、クライアントPCのIME(日本語変換機能)を使った文字入力
PCと端末のクリップボード同期 Android端末のクリップボードと自端末のクリップボード間でデータの送受信を行い、自端末でコピーした文字列のAndroid端末内でのペースト、その逆の操作が可能
WiFiの有効化/無効化 端末のWiFi接続をオン/オフする機能
タッチ操作補正 端末内でタッチイベントを増幅する機能(Android4.3以上)
Androidアプリケーション開発ツール Androidアプリケーション開発ツール(Android SDKなど)を用いての開発・デバッグ
iOSアプリケーション開発ツール Xcodeを用いての開発・デバッグ
リモートコントローラ有効化 レンタルした端末をお客様がお持ちのスマートフォンでコントロール可能
アプリをインストール メニューからアプリケーションファイルを指定してインストール
Webサイト表示 URLを指定して端末のデフォルトブラウザでWebサイトを表示
端末・画面をクリップボードにコピー 端末全体、または画面全体をクリップボードにコピー
端末・画面をキャプチャして保存 端末全体、または画面全体をキャプチャして保存
端末のログを表示 端末の操作ログの表示が可能
録画 操作履歴をムービーファイル化
録音 音声入力による録音が可能
緯度経度を入力 緯度と経度を入力することで任意の場所にGPSの位置情報を設定可能
端末の再起動 端末の再起動を行う機能
端末の初期化 端末のデータの初期化を行う機能
画面を回転 画面を回転できる時に画面を強制回転
アプリの一括削除 Google Playや開発ツール等からインストールしたアプリの削除(プリインアプリの設定によってはプリインアプリも削除されます)
アプリデータの一括削除 アプリデータの削除を許可しているアプリのアプリデータを一括削除
端末状態のバックアップ・復元 テスト端末の利用が終了時点状態をバックアップし、次回利用時に前回状態に復元する機能
仮想adb 通常のadb機能を提供し、リモートの端末に対してadbコマンドでアクセスが可能
Webページの自動キャプチャー 指定した複数のURLの画面キャプチャーを自動で取得・保存が可能
Seleniumによる自動テスト Mozilla FirefoxのアドオンであるSelenium IDEを利用して自動テストができる機能
最前面画面表示 端末ウィンドウの最前面表示
画質・表示サイズ・色覚サポートモード ご利用環境に合わせて表示を変える機能
キー入力 端末ウィンドウでキーボードを用いて文字入力
タッチ入力 端末ウィンドウでマウスを用いてタッチ入力(Windows10タブレットのタッチパネルにも対応)
マルチタッチ リモートコントローラーにて対応可能
ピンチイン・ピンチアウト キーボードとマウスの操作を組み合わせて、ピンチイン、ピンチアウト操作
ハードウェアキー入力 端末ウィンドウのスキンのハードウェアキーを押してキー入力
画面回転の自動連動 アプリが画面を回転させた場合に自動で連動して回転
SIMが必要な機能 SMS (ショートメッセージサービス)や音声通話が利用可能(オプション契約者のみ利用可能)

主な機能制限等

Remote TestKit で提供される機能において、実機検証との差異として下記の項目があります。
主に、実機を固定設置していることに起因する制約となっております。

  • デバイス系機能はDC内に固定設置されている環境下での動作
    • カメラ(黒い画面が映るのみ)
    • バイブ(データセンター内で動作はするが、確認が不可能)
    • Bluetooth、NFC、赤外線、テレビ、電話帳(一部の設定はメニューから変更可能)
  • 4G、LTE回線による通信(オプション契約者のみ利用可能)
  • 各種設定は禁止(オプション契約者のみ一部設定が利用可能)
  • Googleアカウントを使った一部機能(アカウント追加は可能)
  • 特定の端末でのPCキーボードからのキー入力の不具合 詳細情報はこちら

端末機能制約

Remote TestKit 上の操作において、一部の端末について下記の機能制約事項がございます。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解頂いた上でのご利用をお願いいたします。
状況が変わり次第下記情報を更新しております。

端末名 機能制限内容 対処策
iOS 端末
  • メニューからのアプリデータの削除ができません。

※ただしレンタル終了後に全アプリのデータは削除されます。

なし
IS12M / SC-04D / N-04E / MEDIAS X N-06E / MEDIAS X N-07D / Google Nexus S 4G / T-Mobile Prism II / Medias U N-02E カメラの機能が利用できません。 なし
Galaxy Note II カメラのフラッシュ機能が利用できません。 なし
N-07D / L-05D / P-07D / N-07D
P-06D / ISW13HT / URBANO PROGRESSO
L-06D / SO-03D / SO-02D / IS12S
INFOBAR C01 / IS14SH / SH-02D
P-02D / SH-09D / ISW16SH / L-06D
L-02D / SH-07D /SH-01E / SC-02E / L-01E / HW-01E / HTL21 / SCL22
PCのキーボードを利用した入力において記号など一部の文字が正しく入力できません。 端末のキーボードをご利用ください。
Galaxyシリーズの一部端末 クリップボード連携機能において端末からのコピーが正常に動作しない場合があります。 正常に動作しない場合は、何度かコピーを繰り返してお試しください