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1.「端末共有機能」で視覚的に情報を共有!チームの生産性向上への第一歩!
2.証跡や操作手順を忘れても安心!操作履歴機能で、バグ報告を簡便に!
1.「端末共有機能」で視覚的に情報を共有!チームの生産性向上への第一歩!
チームで開発やテストを行うケースにおいて、コミュニケーションロスが生じたり、理解するまでに時間を要した経験はありませんか。
手元の端末にインストールされたアプリの画面や操作の説明がチームメンバーに伝わりづらく、繰り返しの説明が必要な状況は、多くの方が経験するものです。
このようなシーンで複数人との情報共有や説明をスムーズに行うなら、端末共有機能を使ってみましょう。
Web版には、レンタルしている端末を簡単に共有できる機能があります。
オンライン会議等で複数人が同じ画面を確認したい場面で、端末共有専用URLを発行する事でRemoteTestKitのアカウントがない方も相互で操作が可能です。
不具合や挙動の説明を行う際に使用するほか、テストフェーズ以外でもプロトタイプのデモやスプリントレビュー等、多岐にわたるシーンでの利用が期待できます。
端末共有機能で全員が同じ画面や操作を確認することで、コミュニケーションコストの改善や時間の効率化をぜひ実感してみてください。
詳しい操作方法はこちらのページをご覧ください。
2.証跡や操作手順を忘れても安心!操作履歴機能で、バグ報告を簡便に!
ブラックボックステスト(結合テストやUAT)では、テスト項目を作成し手順通りに実施するケースが一般的です。
一方、探索的なテストや項目手順外の操作で不具合等を見つけた場合、どのように説明をしていますか。
再現率の高い事象であったり、常に録画等の証跡を取っていれば、詳細な手順や内容の説明は可能です。
しかしながら、なかには操作や遷移を繰り返し、振り返ると再現手順があいまい。。。再現率が低く証跡が取れなかった。。。といったケースもあるのではないでしょうか。
せめて、操作手順や証跡だけでもフィードバックできれば、事象の特定や再現確認までの時間短縮に役立てることでしょう。
このようなケースでは、ソフトウェア版の操作履歴機能を活用してみましょう。
本機能を使用すれば、録画を取り忘れたり、過去の操作を確認したい際も、さかのぼって確認することが可能です。
操作内容と画面キャプチャが連動し、保存やメモ機能も装備。
この機能を活用することで、問題の報告や、不具合の原因特定の際の調査時間が大幅に短縮されます。
テストや報告を担当されている方にとって、この機能はテストの効率化の一助となることでしょう。
詳しい操作方法や機能の確認はこちらをご覧ください。
3.豊富な端末ラインナップで、即座に環境再現。誰もが迅速に品質確認!
Remote testKitの豊富なラインナップと新発売の端末がすぐ使用できる点は、開発やテストフェーズ、リリース後のカスタマーサポート等において、大きな強みとなります。
特に、新端末のリリースや新OSバージョンに対しての動作確認、アプリの新機能リリースに伴う各端末・各OSでのテストにおいて、実機調達の手間を削減できるだけでなく、端末購入や管理コストも不要です。
また、リリース後のお問い合わせやカスタマーサポートにおいて、特定のOSバージョン・端末で発生する不具合をその場で行いたい場合なども、すぐにレンタルし再現確認が可能です。
多種多様な端末に対して、すべての端末・OSに対してのテストは現実的ではありません。
同じ機種で特定のOSバージョンだけ発生する不具合や、同じOSバージョンで特定の機種だけで発生する不具合に遭遇するケースもあるでしょう。
このようなケースでもすぐに確認できる点は、テストやカスタマーサポート等で大変役立つツールになり得ることでしょう。
4.Remote TestKitでテストや開発の”当たり前”を変える
今回ご紹介した「端末共有機能」や「操作履歴」の他にも、画面保存機能(キャプチャして保存)や録画機能も備わっており、煩雑な手間を省きスピーディーにフィードバックや修正対応に移れるという点において、ご活用いただけることでしょう。
クラウド上の実機検証が可能なRemoteTestKit。
端末調達コストの削減はもちろん、従来の実機検証では手間と時間がかかっていた作業の効率化や、チーム間の円滑なコミュニケーションをサポートします。
業務効率化や品質向上に向けた取り組みを模索中の皆様、ぜひお気軽に我々Remote TestKitまでご相談ください。