操作履歴機能
Remote TestKitの操作履歴・端末の画面遷移を確認できる機能です。
また、端末のCPU使用率・メモリ使用率・ネットワーク通信量も確認できます。
操作履歴機能は、Flatプランのお客様・ソフトウェア版でのみご利用可能です。
* 端末ウインドウを閉じると、操作履歴は消去されます。(操作履歴の保存機能をご利用ください)
* CPU使用率・メモリ使用率・ネットワーク通信量は、iOS 11未満の端末では表示されません。
操作履歴の確認
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[記録]から[操作履歴]を選択する
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操作履歴ウインドウが開き、端末ウインドウを開いた時からの操作・画面の履歴が表示される
操作履歴ウインドウ説明
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①操作一覧:時刻順に操作が表示され、クリックすると操作時の画面表示、ダブルクリックすると操作時からの画面の再生が行えます。また、メモを記入可能です
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②検索: 操作一覧を時刻、操作、メモで検索可能です。
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③操作画面:操作画面が表示されます。画面下のバー・再生ボタン/画面のクリックで、任意のタイミングでの再生・停止が可能です。
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④保存:操作一覧から保存したい範囲のデータを選択し保存ボタンを押すと、その範囲の操作の履歴を保存します。
範囲で選択を行わなかった場合、全ての操作が動画で保存されます。
①操作一覧と③操作画面は常に連動した画面・操作が表示されます。
保存した操作履歴について
保存したファイルを、展開を選択後、フォルダ内のindex.htmlを開いていただくと下記のように保存した操作履歴を確認できます。
保存した操作履歴が正しく表示されない場合
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保存したファイルが展開されている事をご確認してください。
Windowsの場合、ファイルを右クリック、もしくはリボンより、"すべて展開"を選択してください。
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ブラウガがInternet Explorer以外のブラウザである事をご確認ください。
Internet Explorerでは操作履歴を表示できません、他のブラウザをお使いください。
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ブラウザの設定でJavaScriptの実行が許可になっている事を確認してください。
Chromeの場合、Chromeの設定より、[詳細設定] > [プライバシーとセキュリティ] >[コンテンツの設定] >[Javascript] >[許可(推奨)] をオンにします。