Remote TestKit の使い方

Web版による検証

Web版とソフトウェア版の使い分けとしては、簡易にデザイン確認を行う場合にはWeb版を使い、デバッグしながらの検証作業や証跡を取りながら検証を行う場合にはソフトウェア版を使うと便利です。


ログイン

  1. Remote TestKit ブラウザ版のページをブラウザで開きます。

    Remote TestKit ブラウザ版
    https://webapp.appkitbox.com/

  2. 登録したユーザ名・パスワードを入力して[ログイン]をクリックしてください。


ユーザ名/パスワードを忘れた時

パスワードのリセット

  1. パスワードを忘れた場合は、パスワードを再設定する必要があります。 ログイン画面で[ユーザ名・パスワードを忘れた場合]をクリックし、パスワードのリセット画面でパスワードリセットを行いたいアカウントのユーザ名を入力してください。[リセット番号を送信]をクリックすると、パスワードリセットに必要なリセット番号がメール送信されます。

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  2. メール送信されたリセット番号、新しいパスワードを入力し、[パスワードのリセット]をクリックしてください。

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ユーザ名の確認

  1. ユーザ名を忘れた場合は、ログイン画面で[ユーザ名・パスワードを忘れた場合]をクリックし、次に[ユーザ名を忘れた場合はこちら]クリックし、登録したメールアドレスを入力してください。[送信]をクリックすると登録されているユーザ名がメール送信されます。

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画面の説明

Web版の各種画面の説明を行います。

端末一覧画面

ログイン後に表示される端末一覧画面です。レンタル中の端末一覧とレンタル可能な端末一覧が表示されます。

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  1. 端末一覧/自動テスト

    端末一覧画面と自動テスト画面を切り替えます。 自動テストの方法については「自動テスト機能の使い方」をご覧ください

  2. 利用履歴

    直近で利用した端末を表示します。

  3. お知らせ

    Remote TestKitからの最新のお知らせを表示します。

  4. プラン

    プラン購入・相談画面を表示します。

  5. アカウント

    アカウントの情報を表示します。

  6. 検索

    さまざまなキーワードに絞って端末検索ができます。

  7. レンタル端末一覧

    レンタル可能な端末の一覧です。リストでは以下の項目が表示されます。

    • 機種名
    • レンタル状況
    • メーカー
    • OS
    • 発売日
    • 解像度
    • キャリア
    • SIM
    • 端末の場所

端末操作画面

レンタルを開始すると端末操作画面に遷移します。この画面ではレンタルしている端末が全て表示されています。まずは操作したい端末画面をクリックして選択してください。

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端末操作画面を操作することで、クラウド上の実機Android、iPhone、タブレットなどのスマートフォン端末を、実端末を直接操作している感覚でPCから操作することができます。

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  1. 返却/延長

    レンタル中端末の返却/延長ができます。

  2. メニュー

    Remote TestKit(Web版) で行える機能一覧です。詳細については、以下の「メニューボタンについて」をご覧ください。

  3. 全画面表示

    該当の端末のみを、全画面で表示します。

  4. 拡大/縮小 表示

    端末の拡大/縮小ができます。

  5. 音量調整

    端末の音量を調節できます。

  6. 再起動

    端末の再起動をします。

  7. 戻る/ホーム/メニュー

    端末自体についている各種ボタンを、こちらからも操作できます。

  8. 回転

    端末を90度回転させます。


端末のレンタル・返却

  1. 端末一覧画面からレンタルしたい端末を検索

    機種名を入力すると空き端末リストに目的の端末が絞り込めます。また、部分一致で入力毎に検索を行いますのでスムーズに機種が選べます。

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    レンタルしたい端末が現在レンタル中の場合、レンタル可能になるまでの残り時間が表示されています。しばらく時間をおいてから該当端末がレンタル可能かをご確認ください。

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  2. 端末のレンタル

    端末リストよりレンタルしたい端末の[レンタル]ボタンをクリックします。レンタル時間を選択し、[レンタル]をクリックします。これで端末が使用できます。
    ※レンタル中の端末は30分単位で延長が可能です

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    また、登録したメールアドレス宛に以下の様な内容のレンタル開始通知メールが送信されます。

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  3. レンタル残り時間の確認

    レンタル可能時間は最低30分単位になります。レンタル中の端末の右上に、現在レンタルしている端末の残り利用可能時間が表示されます。

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  4. レンタルの延長

    レンタル中の端末は30分単位で延長することが可能です。レンタル中端末リスト、もしくは操作画面の残り利用時間から[延長]をクリックすると、レンタルの延長ダイアログが表示されるので、延長時間を選択し、[延長]をクリックします。

    【端末一覧画面】

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    【レンタル端末画面】

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  5. 端末の返却

    フラットプランでレンタルした端末は終了時刻が来る前に強制返却することが可能です。もしくは操作画面の残り利用時間から[返却]をクリックもしくは左メニューの[返却]をクリックします。なお、チケットプランでレンタルした端末は強制却得することはできません。

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  6. 端末一覧画面からレンタル端末画面の再表示

    レンタル中の端末は端末一覧に戻っても、時間内であれば再度操作画面をオープンすることが可能です。再度操作画面をオープンするには、その端末の[開く]をクリックします。

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  7. チケットについて

    フラットプランをご契約の場合は、チケットを消費せずに規定数の端末を何度でもレンタルいただけますが、チケットプランの場合は、単位レンタル時間に定められた数のチケットが必要になります。

    • チケットの利用
      1端末を、3チケット使用して30分利用可能です。複数端末を同時に利用する場合は、端末数に応じてチケットを消費します。
    • 現在のチケット 現在購入・保持しているチケットは画面最上部にご利用可能時間として表示されます。

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    • チケットの追加購入 チケットが無くなった場合は、画面最上部の [追加] からチケット購入が可能です。クリックするとログイン画面が出ます。ログイン後、追加購入をしてください。


端末の操作方法

マウスとキーボードの操作

マウス入力

マウスによる以下のような直感的な操作が可能です。

  • ドラッグによるスワイプ
  • クリック/タップ操作(ホームキーなども端末画面から操作することが可能です)
キーボード入力

PC同様に、以下のような直感的な操作が可能です。

  • PCのキーボードより直接文字入力
  • 矢印キーによる画面内の移動をサポート
>マウスとキーボードを組み合わせたマルチタッチ操作

WindowsはAltキー、MacはOptionキーと、マウスを使って操作します。※一部のiOS端末では使用できません

  • ピンチ操作: Alt(Option) + ドラッグ
    例えば、同操作でGoogleマップの拡大が行えます。

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  • ホイール操作: Alt(Option) + Shift + ドラッグ
    例えば、同操作でGoogleマップの傾きを変えられます。

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ブラウザでURLを開く

直接URLを指定、またはストレージから選択してWebサイトを表示できる機能です。
もちろん端末内のWebブラウザから検索やURLを入力することもできます。

  • ブラウザでURLを開く

    1. 端末のブラウザで開きたいURLを入力します。
    2. [ブラウザでURLを開く]をクリックすると端末のWebブラウザが立ち上がり、Webサイトが表示されます。

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  • ストレージから選択

    1. [ストレージから選択]をクリックし、該当URLリスト名を選択します。
    2. 詳細表示画面に表示されたURLを選択し、[実行]をクリックすると端末のWebブラウザが立ち上がり、Webサイトが表示されます。

アプリをインストール

ファイルを指定して、アプリをインストールする機能です。
ストレージとローカルからのファイル選択が可能です。※インストールしたアプリはレンタル終了時に自動的に削除されます。

  • ローカルからインストール

    1. [ローカルからの選択]をクリックします。
    2. 次に、[ファイルを選択]をクリックし、インストールするアプリのファイルを選択します。
    3. 画面が処理中状態に変わり、インストールが終わるとアプリが起動します。
      ※インストールしたアプリはレンタル終了時に自動的に削除されます。

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  • ストレージからインストール

    1. [ストレージからの選択]をクリックします。
    2. 該当ファイルを選択し、右下の[アプリをインストール]をクリックします。
    3. 画面が処理中状態に変わり、インストールが終わるとアプリが起動します。
      ※インストールしたアプリはレンタル終了時に自動的に削除されます。
  • ファイルをドラッグ&ドロップしてインストール

    1. インストールしたいローカル上のapkファイルもしくはipaファイルを端末画面にドラッグ&ドロップします。
    2. 画面が処理中状態に変わり、インストールが終わるとアプリが起動します。
  • Androidアプリのインストールの補足事項

    上記のストレージ、ローカルからのインストール方法で、apkファイルを指定してAndroidアプリのインストールが可能です。

  • iOSアプリのインストールの補足事項

    上記のストレージ、ローカルからのインストール方法で、 ipaファイルを指定して、iOSアプリのインストールが可能です。

    ※iOS端末へのアプリのインストールにはiOS端末のUDIDをipaファイルに組み込む必要があります。 レンタルするiOS端末のUDIDをiOS Dev CenterのDevicesページで登録して、レンタル中の端末で動作するipaファイルを生成してください。

画面を回転

端末を強制的に回転する機能です。
Webブラウザ等、縦横両方に対応しているアプリでは、端末を回転させてアプリの表示を切り替えることができます。
※縦・横のいずれかにしか対応していないアプリでは、回転しない、もしくは回転させた後にすぐに元の状態に戻ります。

画面をキャプチャ

端末のディスプレイをキャプチャする機能です。
キャプチャを撮りたい画面を表示して、ダウンロードをクリックします。

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URL自動キャプチャ

指定したURLの画面キャプチャを自動で取得・保存する機能です。

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  1. ブラウザで開くURLを入力します。
  2. [実行]をクリックすると、画面キャプチャの取得を自動で行います。Android4.4以上の場合はChromeブラウザを用いてフルビューの取得を行い、Android4.4未満の場合はWebDriverによるフルビューの取得を行います。同時にファーストビューの取得も行います。
  3. キャプチャが終了するとダウンロードボタンが出てきますので、そちらから画像のダウンロードが可能です。

位置情報を入力(GPSの設定)

緯度と経度を入力することで任意の場所にGPSの位置情報を設定する機能です。
google mapなどを開き、[緯度] [経度]を入力し、[適用]をクリックすると、指定した位置情報を表示します。

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言語を変える

端末の言語設定を変更できる機能です。
プルダウンから変更したい言語を選択し[変更]をクリックして変更したい言語を選択します。※Androidのバージョンによっては言語切替画面に遷移するので、そこから変更したい言語を選択してください。

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WiFi切り替え

端末のWiFi接続をオン/オフする機能です。
デフォルトはオンになっていますが、オフにすることでネットワーク接続のない状態にすることができます。

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端末のログを表示

実機と同じように端末のデバッグログの確認する機能です。
[表示]をクリックすると、ログが表示されます。

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画面転送モード

画面転送モードの切替を行う機能です。
より安定した画面転送を行いたい場合にはセーフモード、若干ノイズがでる場合がありますが、セキュア画面の表示や高速に画面転送を行いたい場合には標準モードを設定します。

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ハードウェアボタン

端末操作画面に表示されているボタン類から、ハードウェアボタンに相当する動作を行うことができます。

  • 端末再起動 ※一部のiOS端末は再起動することができません。
  • 音量調節 ※端末の音声はブラウザ上で再生されません。
  • ホームボタン
  • 戻るボタン
  • メニューボタン

自動テスト機能

Remote TestKitでレンタル可能な500機種以上のAndroid端末に対して、アプリのインストール・起動やURLのキャプチャ等のテストを自動で行い、テスト結果をダウンロードいただける機能です。詳細はこちらをご確認ください。

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ログアウト

検証が終わりましたらログアウトを行います。アカウントから、[ログアウト]をクリックするとサービスからログアウトします。端末一覧画面がクローズし、ログイン画面が再表示されます。

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制限事項

Remote TestKit ブラウザ版による、端末の利用には下記の制約事項があります。ご了承の上ご利用ください。

  • ピンチイン・ピンチアウトなどのマルチタッチ操作は利用できません
  • ボリューム調節はできますが、実際の音声入出力には対応していません
  • ソフトウェア版と比較して録画機能等には対応していません
  • Google Chrome、FireFox、Safari の最新バージョンが動作保証ブラウザとなります
  • Remote TestKit の全サーバとSSL通信を行います。Firewall等で接続が遮断される場合、正しく動作しません。
  • その他制約については こちら をご確認ください