アプリ開発やサイト制作のスマホ端末実機検証・テスト-Remote TestKit

2025年7月5日のリリース

機能追加・改修等

Webブラウザ版クライアント

クラウド録画機能(仮称)が登場

レンタル中の画面をクラウドへ録画し、あとからダウンロードできる機能を提供予定です。
証跡管理や、自動テスト実行結果の振り返りにご活用いただける機能です。
Web版ご利用ユーザ様、自動テスト実施中のユーザ様を中心にご要望いただき、本リリースで機能を追加いたしました。
※本格提供に向け準備中の機能となります。トライアルご希望の場合は以下フォームよりご連絡ください。
※ご相談内容の「その他」にチェックいただき、その他記入欄に「クラウド録画機能トライアル希望」とご記入ください。

トライアルご希望の方はこちら

アプリインストール機能の改善

  • アップロード可能なファイルサイズ制限を緩和しました。約2GBのファイルサイズまで対応しました。
  • アップロード中にキャンセルできる機能を追加しました。
  • ソフトウェア版クライアント

    Appium自動テストの実行がより確実に行えるようになりました

    ソフトウェア版で起動中の端末をAppium自動テストクラウドで指定した際の挙動を改善しました。
    これにより、事前に端末をレンタルし事前設定を行った上でAppium自動テストクラウドを利用したい、といった場合に、端末ウィンドウの閉じ忘れによる失敗が発生しなくなります。

  • 従来の挙動:ソフトウェア版クライアントが優先され、Appium自動テストクラウドは利用可能端末がないとしてFailする。
  • 改善後の挙動:Appium自動テストクラウドが優先され、ソフトウェア版クライアントの挙動を制限してAppium自動テストクラウドが実行される。
  • その他(軽微な機能追加・改修等)

    共通/その他

  • Appium自動テストクラウドの動作を安定化する改修を行いました。
  • 複数のクライアント利用時に、アプリインストールを行った場合の読み込み表示が統一されない不具合を修正しました。
  • 一部メーカー(Xiaomi、motolora)の一部端末の動作を安定化する改良を行いました。
  • その他軽微なバグ修正を行いました。