アプリ開発やサイト制作のスマホ端末実機検証・テスト-Remote TestKit

機能アップデートのお知らせ

2024年6月29日のアップデートにて、以下の機能アップデートを行いました。

ソフトウェア版とブラウザ版がシームレスに併用可能になりました

従来、ソフトウェア版とブラウザ版はレンタル状況が分割されていましたが、シームレスに行き来が可能となりました。
今後はソフトウェア版でレンタルしても、ブラウザ版でレンタルしても、どちらでも表示・操作が可能だけでなく、同時に操作することも可能となりました。

このシームレス化により、チームで検証を行うシーンでの使い勝手が大幅に改善されました。またブラウザ版同様にソフトウェア版も同一アカウント・複数ソフトウェア版での表示・操作に対応しました。

またブラウザ版同様にPC版でも同時に複数のソフトウェア版から表示・操作が可能となりました。

ブラウザ版の端末レンタル数の上限がなくなりました

従来のブラウザ版では端末レンタル数の上限が5つに制限されておりましたが、その上限が撤廃されました。ソフトウェア版同様にご契約プランに応じた上限数までレンタルいただけます。

レンタルした端末は、もちろん全て操作可能です。PCの解像度に応じて右スクロールすることで、表示範囲を変更することができます。

Appium Cloud の安定性を大幅に改善しました

Appiumやテスト自動化サービスからのご利用増加に伴い、デバイス基盤となるAppium Cloudの安定性を大幅に改善しました。

  • Appiumのセッション作成時にエラーになった際に、端末を強制返却しないよう改善
  • Appiumのセッション作成時にエラーになった際に、同一端末で後続のテストが実行できない問題を改善
  • Android15beta3に対応しました

    詳細はこちらのお知らせをご確認ください。