アプリ開発やサイト制作のスマホ端末実機検証・テスト-Remote TestKit

3月27日アップデートに伴う機能追加・推奨環境変更のお知らせ

Remote TestKitをいつもご愛顧いただきありがとうございます。

3月27日のアップデートにより、下記の機能追加・推奨環境変更が行われます。

①HiDPI/Retina対応

画面が高画質になります。変更に伴いRemote TestKit推奨環境下記の通り変更いたします。

ハードウェア環境(推奨動作環境)
  • 画面解像度: 1366×768以上から画面解像度FullHD以上に変更
  • ネットワーク回線: 6Mbps以上から20Mbps以上に変更
OS環境 クライアントソフトウェア版

  • Windows 10(64bit)
  • macOS mojave, catalina(macOS high sierraが削除)

②画面転送モードに「動画モード(BETA)」追加(Androidのみ)

【表示】-【画面転送モード】-【動画モード(BETA)】より設定

従来の標準、セーフモードよりも高速に画面転送が可能になります。
動画モードで画面描画速度が遅い場合には、【表示】-【画質】を「普通」または「悪い」に設定することで速度優先での画面描画がなされます
※Android 6,7において,まれに画面が乱れる場合があります。その際は、画面転送モードを「標準」又は「セーフモード」に切り替えてください。