アプリ開発やサイト制作のスマホ端末実機検証・テスト-Remote TestKit

端末コストと管理コストが今後下がっていくと考えています

株式会社ゲームオン様
デバイスクラウド

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株式会社ゲームオン様のご紹介

オンラインゲームやスマートフォン向けゲームアプリの開発提供を行っている。 元々PC向けのオンラインゲームのサービスを提供してきたが、ここ数年モバイルアプリが台頭し、モバイル向けのゲーム開発にも注力を始めている。今後もPCを中心に据えながらも、モバイル向けのゲームを提供していく予定

取材ご協力:総務法務部 総務チーム チーム長 吉田 広紀様

提供されているゲームタイトルについて教えてください

当社のモバイルアプリは自社開発しているものもあれば、他社からライセンスを買ってきて運営を行っているものがあります。前者としては「クックと魔法のレシピ」があり、後者としては「HELLO HERO」があります。
今後もお客様に喜んでいただける楽しいタイトルを提供していきたいと考えています。

具体的な問合せ内容と便利になった事はどのようなものですか?

今までお客様からの「動作しない」「ここでフリーズする」などの問い合わせの場合、端末固有の不具合の可能性がある場合は対応が極めて困難でしたが、Remote TestKitでテストすることで端末固有の症状なのか、そうでなないのか、の切り分けができるようになりました。
具体的には
 ・お客様の端末環境で発生したバグを、対象端末で即時デバッグできる為、動作検証からお客様へのレスポンスが早くなった
 ・上記動作検証から、端末バグ、OSバグ、OSバージョンのバグなど、修正要件が異なる可能性のあるバグのジャッジが早くなった
ことが大きいですね。

サポート面だけではなく開発フェーズでのご利用はどうですか?

今は実機で検証していますが、今後はRemote TestKitのADB接続機能を利用して、実機と同等の環境で試験が出来るため、開発フェーズでも使っていきたいと考えています。

試験端末はどのくらいお持ちですか?

70機種くらい持っています。総務で一括管理しており、各部署に貸与して使っています。四半期に一度、棚卸し管理を行っており、故障対応等もしっかり行っていますが、これ以上、端末が爆発的に増え続けることを懸念しておりました。
その際にRemote TestKitを導入してからは、コスト削減だけではなく管理上の懸念も払拭できました。今後は従来よりも実機の購入数を抑えられると考えています。

Remote TestKitで実施する試験と、実機で実施する試験に違いはありますか?

今まで違いに気付いた事はないですね。挙げるとすると操作感ですが、クラウド上のサービスなのでこの点は仕方ないと思っています。操作感を確認する必要がある場合は、実機を使って確認を行う予定です。

Remote TestKitへの要望や不満はありますか?

アクション系など動きの早いものはRemote TestKitは向いていないと思っており、実機で対応しています

Remote TestKitを導入することで、お客様サポートでの対応とコストパフォーマンス向上に寄与している事例として紹介させていただきました。
今後もスマートフォンゲーム提供を進められるとお聞きしましたので、更に便利にお使いいただくため、これからも日々新機能の提供を続けてまいります!


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