
2025/11/20
18:00~
オンライン開催
データで振り返るアジャイルQA ーシフトライトと自動化の効果ー
セミナー概要
前回ウェビナー「アジャイル開発における シフトレフト/シフトライトの重要性」では、品質保証の考え方として浸透しつつある「シフトレフト/シフトライト」の概念を解説し、 それがアジャイルQA体制の中でいかに重要な役割を果たすのか、実例を交えてお伝えしました。
今回はその続編として、実際の取り組みを踏まえ、今後の展開についてお話しします。 特に、テスト自動化を「状態遷移のカバレッジ向上」を目的に活用し、単なるバグ検出ではなく、アジャイル開発の中で継続的かつ永続的に品質保証を回す仕組みづくりを目指しています。
また、こうした取り組みを支える要素として、デバイスクラウドを活用した自動化PoC(検証)の進め方についてもご紹介します。
アジャイルQAを次のステップへ進めたい方に向けた内容です。
本ウェビナーのポイント
- 実プロジェクトのデータで自動テストの効果を振り返る
- 見るべき評価観点を整理
- 「成果が出ている状態とは何か」を整理し、チームで改善を振り返るための観点を紹介
- QAと開発ワンチーム化の具体アプローチを紹介
こんな方におすすめ
- アジャイルQAの効果を定量的に把握したい方
- QA改善をデータドリブンで進めたい方
- 自動化を段階的に進める手法を知りたい方
- Remote TestKitを活用したPoCを検討しているQA/開発担当者
登壇者紹介
早川 彰彦 氏
NTTレゾナントテクノロジー株式会社
DevOps&innovation部 テストソリューション統括
JSTQB ALTM保有。翻訳WGメンバーとしてゲームテストシラバス発行にも携わる。
QA・自動化・アジャイル開発の三領域を横断した改善推進を担当。
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